北上市議会 2019-12-10 12月10日-02号
これは、2016年のいわて国体開催による休止や2018年の台風による中止の影響のほか、マラソン大会の増加により参加者の選択肢が拡大したことも要因であり、市としては参加者の減少は大きな課題であると考えております。
これは、2016年のいわて国体開催による休止や2018年の台風による中止の影響のほか、マラソン大会の増加により参加者の選択肢が拡大したことも要因であり、市としては参加者の減少は大きな課題であると考えております。
一方、盛川河川敷公園のトイレの増設や新設につきましては、平成28年度の希望郷いわて国体開催時に設置の要望があり検討したところですが、現状の線堤に手を加えず設置するための用地を確保することが困難であることから設置を断念したところであります。 このため、大きな大会等が開催される際には、仮設トイレを設置するなどの対応を検討してまいりたいと考えております。
次に、施設の利用促進については、国体開催に合わせ改修した総合公園陸上競技場を含め、体育施設の適切な管理を行い、指定管理者と連携、協働した施設の有効活用に取り組むとともに、多くの市民の皆さんが気軽にスポーツを楽しめるよう、引き続き小中学校の体育施設開放を行ってまいります。
「国体成功と展勝地・国見山文化の発信」においては、半世紀ぶり2度目となる岩手国体の主会場地として、市民や関係者の皆様とともに大会を成功に導いたほか、国体開催に合わせて博物館の展示をリニューアルし、北上市を知る上で欠かすことのできない国見山文化を全国に向けて発信いたしました。
1つ目といたしまして、いわて国体開催に伴う本市における成果と今後の展望について。 2つ目、スポーツ王国滝沢を目指した人材の発掘と育成について。 3つ目、国体サッカー競技場の陸上競技場の利用状況について。 4つ目、市民体育祭等における成果とまちづくりとの関連について。 大項目の2点目、英語教育のあり方について。
なお、国体開催後のレガシーとして、ボランティアで参画する団体がふえてきたことは大変喜ばしいことであると感じております。 議員ご指摘の改善点でございますが、コース設定につきましては、ハーフのコースが震災により変更を余儀なくされました。現在のコースにつきましては、今後、三陸沿岸道路、県道重茂半島線の整備状況を考慮しながら、従前のコースに戻すことや新たなコース設定も含めまして検討しております。
あとは、流れの中では国体開催がありまして、ロードレースコースのいわゆるサイクルパークの建設がありまして、まずそれが一つのハードの課題でありまして、物はできたのでありますが、実は、私が就任して間もなく、佐比内の方々から、なぜあそこを通行規制して、我々だけがというようなお話もありまして、それについてはとにかく、教育長初め、丁寧に地区懇談会を開いて説明したというのは思い起こされますし、国体自体は、皆さんのご
国体開催を契機とした岩手県アーチェリー協会並びに岩手県高体連アーチェリー専門部とのつながりによる大会の開催及び合宿の誘致となりましたが、そのご縁から全国高体連アーチェリー専門部主催事業、日韓交流強化事業が来年8月に本町の総合運動公園陸上競技場で開催されることが11月中旬に決定しました。
交流人口拡大の取り組みといたしましては、人工芝化により通年利用が可能な多目的運動場として改修する予定の赤崎グラウンドや、昨年の国体開催を機に天然芝を整備した盛川河川敷公園等を有効に活用してまいります。特にも赤崎グラウンドを主会場とするイベント等の開催により市内外からの集客を図るため新たな組織を立ち上げ、事業の企画運営を効率的に推進してまいります。
ただ、昨年の場合は国体開催もございましたので、そういう関係もあって一昨年よりは少し利用者の人数が減っているという状況はあるようです。
平成28年度は、賢治生誕120年に係る行事、国体開催等により、はなまき産業大博覧会が開催されなかったわけですが、平成29年度版はなまき産業大博覧会の開催の予定はあるのか伺います。 2点目は、将来の人材となり得る子供たちへの取り組みについて伺います。
また、第3次産業では、昨年の国体開催などが要因となり、宿泊サービス業などにおいては改善に向けた動きを見せておりますが、第2次産業を含め、全体としては長引く個人消費の低迷や人手不足、先行きの不透明感から、持ち直しに向けた動きは依然として力強さを欠いていると分析しております。
1つは、今回の国体開催をどのように総括するのか。 2つ目には、この経験を今後どのように本町のスポーツ振興につなげるかをお伺いいたします。 次に、同じスポーツ関係ですけれども、スポーツ推進計画についてをお伺いいたします。国では、一億総スポーツ社会を掲げ、第2期スポーツ基本計画をスポーツ審議会で審議され、鈴木スポーツ庁長官に答申されております。
しかし、アップされたのが11月、これはことし国体開催という大きなチャンスがあり、紫波町を知ってもらうことがありました。とても紫波町に興味を持った方もたくさんいらっしゃったはずです。11月というのはあまりにちょっと遅かったのではないかと思うのですけれども、この事業の経過はどのようなものだったのでしょうか、伺います。 ○議長(武田平八君) 財政課長。
次に、施設の利用促進については、国体開催にあわせ整備した総合公園陸上競技場を含め、既存の体育施設の適切な管理を行い、指定管理者と連携して施設の有効活用に取り組むとともに、多くの市民の皆さんが気軽にスポーツ等に親しめるよう、引き続き小中学校の体育施設開放を行ってまいります。
さらに、いわて国体開催期間中、なぎなた、軟式野球、柔道も含め市内には延べ4,070名が宿泊しており、旅館等での心に残る交流によりまして、またぜひ泊まりに来たいとの感想もいただいているところでございます。 特にも柔道競技の選手は、当初久慈市に宿泊予定しておりましたが、台風10号等の被害を受けたホテル分を二戸市が引き受けたものであり、今後の大会や災害等での宿泊連携にも大いに役立つ経験となりました。
平成26年度と比較いたしますと、約1万6,900時間の増加となりましたが、その要因としては、いわて国体開催に向けた準備、台風等の災害対応、それから、合併後10年を迎えたことによる各種計画等の見直しなどのほか、子育て支援、高齢者への支援や雇用・就労支援など、市民ニーズにこたえるためのさまざまな新規事業等に取り組んできた中で、業務量が増加したことなどが要因となっております。
この国体開催による当市の成果について伺います。 また、国体開催を契機にしたスポーツと地域の活性化についても質問いたします。 次に、インターネット有効活用について伺います。 昨今、日本国内におけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用者は年々増加傾向にあり、10代から20代の若年層が多数を占めておりましたが、30代から50代の年齢層にも拡大しております。
国体開催期間中、連日観客席が満席となり、盛り上がりを見せた中、ご高齢の方や2階の観客席をご利用の皆様にはご不便をおかけいたしましたことは、真摯に受けとめなければなりません。今後は、指定管理者である二戸市体育協会と協力し、できるだけご不便をおかけしないよう配慮した対応に努めてまいりたいと考えております。議員ご指摘のエレベーターの設置やトイレの増設につきましては、今後の貴重なご提言として承りました。
国体開催に係る設備などの活用についてお尋ねいたします。希望郷いわて国体及びいわて大会では、アーチェリー競技や3B体操で多くの大会役員や選手、観客などが当町を訪れ、スポーツ振興や経済活性化など、大変大きな成果があったものと思われます。この点につきましては、一昨日の横手議員の一般質問の答弁で十分に理解することができました。